ISBN:4120025810 コミック 中沢 啓治 中央公論社 ¥1,800

なにかしら、レビューしようと思っている。最初は面白かった。でも、最近、ネタに困ってきた。貧相な生活をしているのだろうか。もっと、アピールできる、自分になりたい。そう、強く願っています。そして、今日はこの、「はだしのゲン」のお話。マンガです。私はこれを図書館ではじめて読みました。それは10巻くらいに分かれていましたが、私が買って読んだのは、この形です。豪華本です。3冊に分かれています。一番最初、(図書館)で見たときは、最後、泣きに泣いて、お手洗いの中で40分くらい、声を押し殺して泣きました。広島の原爆のお話です。だまされたと思って見てみてください。文庫でも出ているのかな?力強く生きるゲンに、私はすごく、勇気付けられました。何度も読んでいますが、その度に新たな面が、開かれます。自分を貫く力強さ…。そして何よりも忘れてはいけないことは、戦争の愚かさ。まだ戦争は終わっていません。忘れてはいけません、風化させてはいけません。私ももっと、この戦争の悲惨さを、インプットするべきだと思った一冊でした。今のところ、まだまだです。(ま、私はあらゆる面においてもだけど。)ぜひ、お勧めです。

☆☆☆☆☆

今日も朝起きれた!今日は「秋の童話」のメインテーマで起きました。(眠りの周期、90分を計算して足していって、設定した。)幸せな目覚めの瞬間でした。そして、今日は土曜日。母はもう起きていて、「牛乳と卵が無いから買いに行く」とのことで着替えてついて行きました。ヤッホー!お買い物大好き。スーパー寄って(そこは24時間営業なのよ!)、レンタルビデオ店で返して、次の巻を借りて、(1巻だけあった。)ガソリンスタンドへ寄って、パンやとローソンに寄って帰ってきたら、父が起きていて新聞を読んでいました。

「お誕生日おめでとう!」
今日は父親の66歳の誕生日なのです。100円の可愛いお花を飾りました。
私、父親嫌いだったけど、今でもそうだけど、尊敬する点がたくさんある。見習うべき点がたくさんある。

テレビを見ながらブランチをして、しばらく本を読んでいたのだけど、難しくて難しくて、分からなくて…。意を決して返すことにしました!明日が期限だし、その時弟が、駅の近くのレンタルビデオ店(ビルの3階)に行くというので、図書館もついでに行っちゃおうと思って。

レンタル店はリニューアルされていたのだけど、行ってびっくりした。だって、私が借りたかった、韓国のドラマがいっぱいあるのだもの!お小遣い全部使っても足りないくらい!(かどうかはわからないけど…)ここにも顔をだすことにしよう!母がJSAとReady Goを借りました。(どっちも韓国の作品。JSAは映画。もう一つはドラマ。)

図書館では韓国のるるぶをもう一回借りました。

そして帰ったら、仕事をしていた父がいない!車もあるのに。(うちは商売がら、2台ある。)電報が届いていたのになぁ。(ポストに直接入っていました。家なのに電報にしちゃった。なぜか。「お誕生日おめでとう!これからも元気でね。」と。)(最初に書いちゃうけど、ウォーキングをしていたんだって。あぁ、珍しい。)

私たち3人が帰宅してからはJSAを見ました。ん…。ムズカシイ!!ムズカシ過ぎました。イ・ビョンホンが出ています。38度線のお話。
もう一つは明日、母と見ます。
見ている途中、父が帰ってきました。そして、寝てしまいました。でも、映画が終わってから外食を、という事で、かっぱ寿司に行ってきました。何かあると行ってるなぁ、かっぱ寿司。おなか満腹。どれもおいしかったです。最後は、うに、いちごムース!

そして帰ってきて、もう、日付が変わろうとしています。

明日も、平和に、過ごさせてください。そして、この文をもし読んでくださった方がいたら、その人たちにも平和の星が、舞い降りますように。ううん、みんな、みんなで幸せになろうね!

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